皇子と私


私は、ドアを開いた人物に驚いた

「佐喜!!!!!!」


佐喜はいつもよりずっと怖い。


「亜美…………誰にやられたのか言え。」


「あ………詳しいことは分からないんだけど、数人の女子だよ…」

佐喜は不適に笑った。


「亜美に手を出すなんて度胸のいい女共だな…………明日田!!!!全校の女共を外に出せ。1人残らず。」

「直ぐにでも手配いたします。」


< 183 / 285 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop