皇子と私

「「………………!!!」」


皆、声にならない程驚いていた。

もちろん私も。


すると、3人の子達が佐喜の前に出てきた。


その子達は佐喜に向かって謝っていた。


そして、その子達が謝った後佐喜が私の方を指差した。



え…何?????


ていうか、さっきは話が聞こえてたのに今は聞こえないって………どんだけ声大きかったのよ…

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