皇子と私

その時、ドアが開いた。


佐喜???????




「亜美様。御夕食です。」


佐喜じゃなくて椎名さんだった。

「あ…はい…」


佐喜は今友達と楽しんでるのよ??こんなに早く帰って来るわけないじゃない………


「どうされましたか???御気分でも優れませんか????」


「ううん………大丈夫です。」



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