皇子と私


「普通……って…喜んでいいの??」

「は??自分で考えろ。ほら、着いたぞ。今度は頭打たないようにしろよ!?」


「え…???」


心配してくれてるの???


う…嬉しい……………


「うん!!!!!!」


無事車を降りた私達は食事会をする会場までの少しの距離を歩いた

「やっぱり、亜美さんと佐喜さんは仲がよろしいのですね!!」



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