皇子と私


「ひっどぉい!!!!!!!!」


私は佐喜を叩きまくった。


「いってっやめろよ!!!!!!」


佐喜が見たことのない顔で笑っている……………


すると、佐喜は私の手を止めて言った。


「お前は????」


「え?????」


「お前は俺のこと…………好き??」



< 248 / 285 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop