皇子と私


「うわぁ…俺………犯人を監獄に容れるだけじゃ済まなそうだ…」

「え??」


―コンコン―


「殿下。お連れしました。」


「………入れ。」


すると、ドアが開いてたくさんの人達に捕まっている男と赤木さんが入って来た。


「赤木さん!!!!!!無事だったのね!!!!!」


「亜美様………すみません……私のせいで…………」

< 268 / 285 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop