社長の旦那と恋煩いの妻(わたし) シリーズ大幅修正加筆中
それに負担がかからず子育ては世の中探しても居ないと思いますよ。
それに身体の負担が全くない子育てなんか私したくないですから!
いつか大変だったよって。
赤ちゃんが大人になった時に思い出を振り返りながら話し合う。
それってとても楽しそうじゃないですか?
ねぇ、拓斗さん。
子育てに疲れてクッタクタな私を拓斗さんは愛してくれますか?
「えへへへ」
ギュッと手を握りながら笑えば拓斗さんもお父さんもお母さんも一緒になって笑いだした。
「拓斗さん!」
「あぁ」
「早く帰りましょう!早く私の家に帰りたいです」
そして拓斗さんにギュッてされたい。
お父さんとお母さんの前では恥ずかしくて出来っこないもん。