社長の旦那と恋煩いの妻(わたし) シリーズ大幅修正加筆中



「――ぐっすり寝てるな。今日は穏やかだったのか?」

「いえ、寝るまで大変だったんです」





お仕事から帰って来た拓斗さんと一緒に瞳子の寝顔を。


すやすやしている顔はとても可愛くてついつい触ってしまいたい…


って触ったら起きてしまう!


触るのはおっぱいの時間になってから。


拓斗さんだって瞳子に触りたいのを起こすのは可哀想だからって我慢しているだろうし。





「ご飯にしますか?」

「あぁ、そうだな」





静かに部屋出るとそのままキッチンへ。


拓斗さんが着替えている間に温かいものの盛り付け。


うん。


自分で言うのも変だけど今日は全体的に上手くいったし、何より久しぶりに手抜き料理から脱出できた気がするなぁー



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