私の日常+君




  「っ急にごめ『いいよ』

私の謝罪は彼の発した言葉によってさえぎられた。




「・・・え あのさ 今なんてった?」


  「だから 早く家に帰ってもヒマだし
  何か部活入りたいと思ってたし  やるよ。
   吹奏楽部。」






・・・・こんなにすんなり決まっちゃったけど・・
いいのか・・?

 でも・・すごく助かる・・。
< 53 / 66 >

この作品をシェア

pagetop