ハーレム ブラッド2
「こちらは?」
冬木が沙羅を見て言う。
「2年の沙羅です。」
「よろしく。
で…屋上は立入禁止であり尚且つ、施錠されていたはずだが?」
華乃が言う。
「まぁ、色々とあるのよ。」
姫野が言う。
「桂木先生まで一緒になってやっているのも驚きでしたけど。」
華乃が呆れる。
「あう…
このことは内緒にして欲しいんだけど…」
優衣が言う。
「そうですね…
彼を半ば無理矢理に副委員長にしてしまいましたし…秘密にすると言うことでチャラにしましょう。」
華乃が言う。
「そもそも、何でここに居るんだ?」
マリアが言う。
「屋上に向かう君たちを見かけてな。
普通なら鍵が閉まっているからすぐに戻ると思ったが、中々戻ってこない。
だから様子を見に来たら…昼食を摂っていた。
ところで、私も一緒に食事をしても良いかな?」
華乃が言う。
「ああ。
構わないぞ。」
幸大が言う。
「そうか、ありがとう。」
スッ…
「で…なぜ、幸大さんと私の間に入るんですか?」
咲子が言う。
「クラスの委員長として副委員長との親睦を深めるためだ。
ところで、いい加減クーニャさんの頬を離したらどうだろうか?」
華乃が言う。
「あ…忘れてた。」
冬木が沙羅を見て言う。
「2年の沙羅です。」
「よろしく。
で…屋上は立入禁止であり尚且つ、施錠されていたはずだが?」
華乃が言う。
「まぁ、色々とあるのよ。」
姫野が言う。
「桂木先生まで一緒になってやっているのも驚きでしたけど。」
華乃が呆れる。
「あう…
このことは内緒にして欲しいんだけど…」
優衣が言う。
「そうですね…
彼を半ば無理矢理に副委員長にしてしまいましたし…秘密にすると言うことでチャラにしましょう。」
華乃が言う。
「そもそも、何でここに居るんだ?」
マリアが言う。
「屋上に向かう君たちを見かけてな。
普通なら鍵が閉まっているからすぐに戻ると思ったが、中々戻ってこない。
だから様子を見に来たら…昼食を摂っていた。
ところで、私も一緒に食事をしても良いかな?」
華乃が言う。
「ああ。
構わないぞ。」
幸大が言う。
「そうか、ありがとう。」
スッ…
「で…なぜ、幸大さんと私の間に入るんですか?」
咲子が言う。
「クラスの委員長として副委員長との親睦を深めるためだ。
ところで、いい加減クーニャさんの頬を離したらどうだろうか?」
華乃が言う。
「あ…忘れてた。」