ハーレム ブラッド2
数分後
「アゲハ…さっきは悪かったな。」
理性を取り戻した幸大が言う。
「むしろ何もしなかったことを謝ってほしいですわ。」
アゲハが言う。
「それに…首のところに牙の痕も残しちまったから…
女性の体に傷をつけて、しかも見える場所に…
ごめん。」
幸大が頭を下げる。
「謝る理由が無いわ。
私の体が幸大様に傷つけられる…それは幸大様から私への愛の証。
私の体に傷があればあるほど幸大様に愛されているもの…もっとたくさん…幸大様の愛を刻み付けてください。
牙の痕だけではなく…縄の痕も、鞭の痕も、蝋燭の火傷の痕も…
全て幸大様の愛の証ですから。」
アゲハがうっとりしながら言う。
「真性のドM!?」
クーニャが言う。
「だから、そもそも俺にはそんな趣味はない!!」
幸大が言う。
「さて…私たちは帰りましょう?」
姫野が言う。
「そうだね。
幸大君の敬語も取れたみたいだし。」
クーニャが言う。
「あ…お前ら、そのために?」
幸大が言う。
「やっぱり幸大君はちょっと上から目線な感じが良いもん。」
優衣が言う。
「頼りになる感じもしますし。」
沙羅が言う。
「沙羅も先生もドM予備軍だ…」
マリアが言う。
「アゲハ…さっきは悪かったな。」
理性を取り戻した幸大が言う。
「むしろ何もしなかったことを謝ってほしいですわ。」
アゲハが言う。
「それに…首のところに牙の痕も残しちまったから…
女性の体に傷をつけて、しかも見える場所に…
ごめん。」
幸大が頭を下げる。
「謝る理由が無いわ。
私の体が幸大様に傷つけられる…それは幸大様から私への愛の証。
私の体に傷があればあるほど幸大様に愛されているもの…もっとたくさん…幸大様の愛を刻み付けてください。
牙の痕だけではなく…縄の痕も、鞭の痕も、蝋燭の火傷の痕も…
全て幸大様の愛の証ですから。」
アゲハがうっとりしながら言う。
「真性のドM!?」
クーニャが言う。
「だから、そもそも俺にはそんな趣味はない!!」
幸大が言う。
「さて…私たちは帰りましょう?」
姫野が言う。
「そうだね。
幸大君の敬語も取れたみたいだし。」
クーニャが言う。
「あ…お前ら、そのために?」
幸大が言う。
「やっぱり幸大君はちょっと上から目線な感じが良いもん。」
優衣が言う。
「頼りになる感じもしますし。」
沙羅が言う。
「沙羅も先生もドM予備軍だ…」
マリアが言う。