ハーレム ブラッド2
「幸大君、酷いよ!!
こんなに赤くなってるし…」
クーニャが言う。
「悪かった。」
「許さない。」
スッ…
幸大がクーニャの頬を両手で優しく挟み込む。
「クーニャの頬の触り心地があまりにも良くて離したくなかったんだ。」
「幸大君…」
「しかし、君は先ほど忘れてたと言わなかったかい?」
華乃が言う。
「うっ…」
幸大が気まずい顔をする。
「幸大君〜?」
目が笑ってない笑顔で言うクーニャ。
「ふぅっ…」
幸大は目を閉じて一度息を吐く。
そして再び目を開ける。
「クーニャ…その頬の痛みと機嫌を治すおまじないがある。」
幸大とクーニャの距離がさらに近くなる。
「おまじない?」
「ああ。」
スッ…
幸大が赤くなった頬にキスをする。
「ん…ひゃうっ!?」
幸大がそのまま軽く頬を吸ってから唇を離した。
「これで…許してくれるか?」
幸大が言う。
「許さないもん…」
ぐっ…
幸大の首に手を回してクーニャは倒れるように後ろに体重をかける。
幸大はそれに逆らわずにゆっくりクーニャの方に倒れていく。
幸大がクーニャの上に覆い被さるような体勢になる。
こんなに赤くなってるし…」
クーニャが言う。
「悪かった。」
「許さない。」
スッ…
幸大がクーニャの頬を両手で優しく挟み込む。
「クーニャの頬の触り心地があまりにも良くて離したくなかったんだ。」
「幸大君…」
「しかし、君は先ほど忘れてたと言わなかったかい?」
華乃が言う。
「うっ…」
幸大が気まずい顔をする。
「幸大君〜?」
目が笑ってない笑顔で言うクーニャ。
「ふぅっ…」
幸大は目を閉じて一度息を吐く。
そして再び目を開ける。
「クーニャ…その頬の痛みと機嫌を治すおまじないがある。」
幸大とクーニャの距離がさらに近くなる。
「おまじない?」
「ああ。」
スッ…
幸大が赤くなった頬にキスをする。
「ん…ひゃうっ!?」
幸大がそのまま軽く頬を吸ってから唇を離した。
「これで…許してくれるか?」
幸大が言う。
「許さないもん…」
ぐっ…
幸大の首に手を回してクーニャは倒れるように後ろに体重をかける。
幸大はそれに逆らわずにゆっくりクーニャの方に倒れていく。
幸大がクーニャの上に覆い被さるような体勢になる。