ハーレム ブラッド2
あいらーびゅー
昼休み
屋上
「〜♪」
マリアは御機嫌だ。
なぜなら、マリアは今、幸大のあぐらの足の上に座っているからだ。
「〜♪」
朱鳥は御機嫌だ。
なぜなら、幸大の隣に座り幸大の肩に自分の頭を乗せているからだ。
「あの…なんかイライラするんだけど。」
姫野が言う。
「同感。」
クーニャが言う。
「イライラするなんてカルシウムが足りないんじゃないのか?」
マリアがニコニコしながら言う。
「朱鳥さんも今までにないくらい穏やかな表情ですね…」
咲子が言う。
「そう?
うん…まぁ、そうかも。」
朱鳥が静かに目を閉じながら言う。
「う〜!
二人だけズルいよぉ〜」
優衣が眼をウルウルさせて言う。
「私も混ざりたいです…」
沙羅が言う。
「しかし…幸大君に血を吸われただけでこれだけ変わるとしてもアゲハは一番最初に吸われたのになんの変化も無いな。」
華乃が言う。
「そう見えますか?」
咲子が言う。
「うふふ…私は幸大様とは朝に幸せな時を過ごしているんだもの。」
アゲハが言う。
「朝食を作ってる間は私は手が出せないので…」
咲子が言う。
「幸大様の着替えからお手洗いのお世話まで…」
「嘘を吐くな!!」
幸大がアゲハにツッコミを入れた。
屋上
「〜♪」
マリアは御機嫌だ。
なぜなら、マリアは今、幸大のあぐらの足の上に座っているからだ。
「〜♪」
朱鳥は御機嫌だ。
なぜなら、幸大の隣に座り幸大の肩に自分の頭を乗せているからだ。
「あの…なんかイライラするんだけど。」
姫野が言う。
「同感。」
クーニャが言う。
「イライラするなんてカルシウムが足りないんじゃないのか?」
マリアがニコニコしながら言う。
「朱鳥さんも今までにないくらい穏やかな表情ですね…」
咲子が言う。
「そう?
うん…まぁ、そうかも。」
朱鳥が静かに目を閉じながら言う。
「う〜!
二人だけズルいよぉ〜」
優衣が眼をウルウルさせて言う。
「私も混ざりたいです…」
沙羅が言う。
「しかし…幸大君に血を吸われただけでこれだけ変わるとしてもアゲハは一番最初に吸われたのになんの変化も無いな。」
華乃が言う。
「そう見えますか?」
咲子が言う。
「うふふ…私は幸大様とは朝に幸せな時を過ごしているんだもの。」
アゲハが言う。
「朝食を作ってる間は私は手が出せないので…」
咲子が言う。
「幸大様の着替えからお手洗いのお世話まで…」
「嘘を吐くな!!」
幸大がアゲハにツッコミを入れた。