ハーレム ブラッド2
修学旅行で出会いは突然に!?
ゴーン…
お寺で鐘が鳴り響く
幸大たちの目の前にあるのは巨大な大仏
ここは奈良、東大寺
本日から修学旅行
「おっきーい!!」
クーニャが大仏を見上げる。
「あの穴をくぐると頭が良くなるんだって。」
優衣が言う。
「とりゃーっ!」
マリアがスルッと通り抜けた。
「私はパスね。
胸が引っ掛かりそう。」
姫野が言う。
「私はこれ以上優秀になる必要はない。」
華乃が言う。
「私は迷信は信じないの。
私が信じるのは幸大様だけよ。」
アゲハが言う。
「ふぅ…」
幸大が大仏を見上げる。
前日
マンション、幸大の部屋
「荷物はこれで全部ですね。」
咲子が旅行鞄の中をチェックして言う。
「私も終わったぞ!」
マリアが沙羅に手伝ってもらい鞄の中をチェックして言う。
「そう言えば、咲子と沙羅はお土産は何が良い?
一緒に行けないからお土産は少しくらい高いものとか贅沢なモノでも良いぞ?」
幸大が言う。
「贅沢…
では…庭付き一戸建ての幸大さんと私だけの愛の巣を。」
咲子が言う。
「無理だっつーの…
修学旅行がまったく関係ねぇーし。」
幸大が言う。
「ですが…御守りも要りませんし…
というか…あまりほしいモノがありませんね。」
咲子が言う。
「あの…私は皆さんが帰って来たら話が聞きたいのでその時に食べるお菓子とかが良いかと…」
沙羅が言う。
「いや…まぁ…皆で食べるお菓子とかは買いたいけど…
そうじゃなくて、咲子と沙羅だけの個人的なお土産!!」
幸大が言う。
お寺で鐘が鳴り響く
幸大たちの目の前にあるのは巨大な大仏
ここは奈良、東大寺
本日から修学旅行
「おっきーい!!」
クーニャが大仏を見上げる。
「あの穴をくぐると頭が良くなるんだって。」
優衣が言う。
「とりゃーっ!」
マリアがスルッと通り抜けた。
「私はパスね。
胸が引っ掛かりそう。」
姫野が言う。
「私はこれ以上優秀になる必要はない。」
華乃が言う。
「私は迷信は信じないの。
私が信じるのは幸大様だけよ。」
アゲハが言う。
「ふぅ…」
幸大が大仏を見上げる。
前日
マンション、幸大の部屋
「荷物はこれで全部ですね。」
咲子が旅行鞄の中をチェックして言う。
「私も終わったぞ!」
マリアが沙羅に手伝ってもらい鞄の中をチェックして言う。
「そう言えば、咲子と沙羅はお土産は何が良い?
一緒に行けないからお土産は少しくらい高いものとか贅沢なモノでも良いぞ?」
幸大が言う。
「贅沢…
では…庭付き一戸建ての幸大さんと私だけの愛の巣を。」
咲子が言う。
「無理だっつーの…
修学旅行がまったく関係ねぇーし。」
幸大が言う。
「ですが…御守りも要りませんし…
というか…あまりほしいモノがありませんね。」
咲子が言う。
「あの…私は皆さんが帰って来たら話が聞きたいのでその時に食べるお菓子とかが良いかと…」
沙羅が言う。
「いや…まぁ…皆で食べるお菓子とかは買いたいけど…
そうじゃなくて、咲子と沙羅だけの個人的なお土産!!」
幸大が言う。