SCHOOI FRIEND ~中学編~
2章地獄の日々
次の日 水川宅
2F彩音の部屋
「今日から地獄の日々が始まる」

「彩音!?ご飯だよ!」

「うん着替えてるから待ってて」

1F ダイニング
「いただきます」

「あれぇ制服は?」

「!?っ~・・・汚れたから洗濯してくれる?」

「わかった♪・・・ずいぶん汚れてるだね」

「う・・・・うんあっ時間だから行くね」

「いってらゃい」

「いってきます」

登校中
「彩音おはよう♪」

「えっあっおはよう」

「元気ないねぇ・・・・・もしかして昨日のこと気にしてるの?」

「う・・・・・うん」

「大丈夫!?私達は、彩音の見方だから」

「ありがとう^^」

下駄箱
靴を履いたら

「!?いっ!?!?!?」

「どうしたの!?」

「靴の中に画鋲が入ってた」

「!?あいつら」

2-A

ガラッ
「入るな!?」

「えっ」
バシャ
「………」

「クスッあれぇ彩音濡れてるよ」

「これで拭けば」
渡されたのは汚れてる雑巾だった

自分の鞄からタオルをだして拭いた

「!?あんたせっかく爽が用意してくれたのに」

「酷いよ彩音」【嘘泣き】

「……」

「シカトするな」
実果は彩音のお腹を蹴って

「うっゴホッゴホッ」

「「「「「!?!?!?!?!?!?!?!?」」」」」

「貴様!?」

「キャア!?」

ガラッ

「(ニヤッ)」

「コラッ!?何してるんだ!?」

「先生こいつが!?」

「永友さんは泣いてるじゃない!?」

「「「「!?!?!?!?」」」」

「!?水川さんどうしたんですか!?」

「爽とあやと実果と亜子がやりました」

「「「「!?!?!?!?」」」」

「先生!?私達なにもしてません!?」

「話はあとでだ皆席に着け」





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