龍王と純情お姫様。
「っつうわけで、
最強の走りをしような~」

「「「はい!」」」



龍王の人数は30人。
人数では超すくねえ…
だけど、他の奴等には負けねえ強さがある。



何故なら俺が認めた奴等だから。



「クレハちゃん~俺の後乗れば?」



寛人はクレハが気に入ったらしい…


なんかムカツク。
何でかは知らんけど。


寛人の後ろにクレハが乗る…



「寛人…落とすなよ…」



「日向ヤイテル~?」



「バっ//バッカじゃねーの!?てめえ等、行くぞ!」

バカな事言いやがる!



焦りながら、今日も街をながしにいく。






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