霊感少女
"そなたに ある能力を授けよう…。"
"能…力???"
"神のおしるしかお導きじゃ。そなたは 能力を授かる義務が あるようじゃ。"
"え…?。ちょっと待て 言ってる意味がわからない…。"
"もうじき、私の言っていることが わかる…。 その力で、多くの迷い人を 救ってもらいたい。"
"迷い人…?"
"この世に 思い止まっている魂を そなたが導いてやるのじゃ…。よいな…。"
老人は そうゆうと、
遠くのどこかに 吸い寄せられるように
すーっと 消えた。