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ふと、現れた人影。
No.3だった。
忘れもしない。
初めて俺が此処に来た時に、助けてくれた人物だ。
あれ以来の再会だった。
『No.3:9?あんたそっちについたの?』
どうやらNo.3のクエストも、7討伐のようだ。
『No.3:そいつらのやり方は気に入らない。さっさと離れた方がいいよ』
『No.5:No.3、お前が登録者討伐を楽しんでいる、中毒者なのはわかってる』
『No.5:人から外れた者に言われる筋合いはない』
『No.3:一人で行動してるだけで、その言われよう?あんたらの方がおかしいから』
『No.3:9覚えときな。ここでは誰ひとり信じちゃいけないよ』
そう言うと、No.7に襲いかかった。