☆君想☆

プップーーー・・・!!!

「ッーー!!??」

ドンッ。

意識が途絶えた。

まだ愛莉に別れを告げないまま。

目が覚めると、天国にいた。

ここは何処だ?

俺はためらった。

あとから詳しく天国の管理人から

話を聞いた。

これは運命だったんだろうか。

俺をひいた車の運転手は

酔っ払った警察官。

俺は虚しくて、悔しくて。

天国で泣いた。

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