《完》パーフェクトウエディング*社長の奥様は22歳*
「人生のパートナーにはなり損ねたけど…仕事のパートナーとしてよろしく。捺」
「・・・」
「おい?あおい…スカートの丈短いぞ…それにブラウス胸元が開き過ぎた…」
「あれ?いつから捺はオンナの好みが変ったの?」
「・・・」
あおいは俺よりも饒舌で、強かな性格。
欲求不満の俺はあおいのセクシー系のカッコに鼓動を高鳴らせた。
「林元さん…仕事の引継ぎに移ります」
「はい」
設楽の隣のデスクの椅子に腰を下ろすあおい。
留奈以外の女にドキドキするなんて、心が浮ついた証だ。
俺は脳裏に留奈の顔を浮かべて、高鳴った鼓動を必死に静めた。
「・・・」
「おい?あおい…スカートの丈短いぞ…それにブラウス胸元が開き過ぎた…」
「あれ?いつから捺はオンナの好みが変ったの?」
「・・・」
あおいは俺よりも饒舌で、強かな性格。
欲求不満の俺はあおいのセクシー系のカッコに鼓動を高鳴らせた。
「林元さん…仕事の引継ぎに移ります」
「はい」
設楽の隣のデスクの椅子に腰を下ろすあおい。
留奈以外の女にドキドキするなんて、心が浮ついた証だ。
俺は脳裏に留奈の顔を浮かべて、高鳴った鼓動を必死に静めた。