《完》パーフェクトウエディング*社長の奥様は22歳*
「分かる?そのまま…シャワーも浴びずに来たから…」
「・・・」
「…香水の匂いも付けられたけど…身体中にキスマークも付けられた…見る?」
「えっ!?」
彼はシャツの襟を捲って、私に首筋のキスマークを自慢げに見せ付ける。
彼の首筋には夜を共にした女性の紅い刻印がくっきりと残されていた。
それも一つじゃない…。
私は頬を染めて、顔を俯かせた。
「テレちゃって~可愛いね…」
赤面する私をからかう佐久間君。
「・・・」
「…香水の匂いも付けられたけど…身体中にキスマークも付けられた…見る?」
「えっ!?」
彼はシャツの襟を捲って、私に首筋のキスマークを自慢げに見せ付ける。
彼の首筋には夜を共にした女性の紅い刻印がくっきりと残されていた。
それも一つじゃない…。
私は頬を染めて、顔を俯かせた。
「テレちゃって~可愛いね…」
赤面する私をからかう佐久間君。