《完》パーフェクトウエディング*社長の奥様は22歳*
《5》哲さんとホスト遊び
~留奈side~
佐久間君に愚痴を聞いてもらって、たまっていたストレスが発散出来た。
岳と魁、哲さんの4人で3時のおやつタイム。
今日のおやつは私の手作りのクッキー。
「今日のクッキーは少し固いわね…。味はまあまあかしら~」
相変わらず、哲さんはキツイ。
どんなに美味しくても、決っして、美味しいとは言ってくれない。
何とかして粗探しをして、辛口の感想を吐き捨てる。
「じゃあ~食べなきゃいいじゃん…オカマ」
「岳??何度も言うようだけど…私は乙女よ!!」
「ごちそうさま!」
魁はさっさとクッキーを食べ、牛乳を飲み干して、椅子から立ち上がる。
「ま、待てよ!?ずるいぞ!!魁」
岳もあわてて、牛乳を飲み干して、立ち上がった。
岳と魁、哲さんの4人で3時のおやつタイム。
今日のおやつは私の手作りのクッキー。
「今日のクッキーは少し固いわね…。味はまあまあかしら~」
相変わらず、哲さんはキツイ。
どんなに美味しくても、決っして、美味しいとは言ってくれない。
何とかして粗探しをして、辛口の感想を吐き捨てる。
「じゃあ~食べなきゃいいじゃん…オカマ」
「岳??何度も言うようだけど…私は乙女よ!!」
「ごちそうさま!」
魁はさっさとクッキーを食べ、牛乳を飲み干して、椅子から立ち上がる。
「ま、待てよ!?ずるいぞ!!魁」
岳もあわてて、牛乳を飲み干して、立ち上がった。