《完》パーフェクトウエディング*社長の奥様は22歳*
「たくっ~」


「捺…シャワー浴びないの?」


「もう少ししたら浴びる…」


「そう…」


あおいの長い髪は濡れて艶かしく見える。
その上、バスローブの襟元から見える胸の谷間が俺を誘惑していた。



ワザとじゃあねぇけど・・・


欲求不満の俺の身体には猛毒。


「お前の部屋のカードキーを貸せ…俺がお前の部屋で寝る」


「どうして??私の部屋のシャワーは・・・」


「ホテルの人間に調べてもらった。…湯はちゃんと出ると言っていたぞ…」









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