《完》パーフェクトウエディング*社長の奥様は22歳*
私は梢ちゃんママを敵に回してしまった…
昨日まであんなに仲良くしてくれたママ友たちも私に背を向けてゆく。
仲良く子供たちを遊ばせて、ランチして、買い物して…楽しく過ごしていた時間が、泡沫の夢みたいに感じる。
「・・・岳君魁君ママ…」
「!?」
1人で園を出て行く私に透君ママが声を掛けて来る。
彼女も梢ちゃんママにハブられたママ。
「何があったかは聞かないけど…私は…岳君魁君のママの味方だから」
「透君ママ??」
昨日まであんなに仲良くしてくれたママ友たちも私に背を向けてゆく。
仲良く子供たちを遊ばせて、ランチして、買い物して…楽しく過ごしていた時間が、泡沫の夢みたいに感じる。
「・・・岳君魁君ママ…」
「!?」
1人で園を出て行く私に透君ママが声を掛けて来る。
彼女も梢ちゃんママにハブられたママ。
「何があったかは聞かないけど…私は…岳君魁君のママの味方だから」
「透君ママ??」