俺だけの姫ちゃん☆
『あぁ…大丈夫だ。』

『何々?姫ちゃんの事でも、考えてたの?(笑)』
『ば、馬鹿!何言ってんだ!そんな事…!』

はい、考えてました(笑そして気づきました…

『俺の目をあざむけると思うなよ?好きになっちゃったの?姫ちゃんの事。』

『ッ……あぁ…。どうしたらいいのかわかんねぇ…』

『なるほどな…とりあえず、屋上行こうぜ?』

『あぁ…』

俺たちは屋上に向かって話続けた……
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