俺だけの姫ちゃん☆


すると、教室のドアが開いて・・・



「せ、きの…君」


「あ?…関野!」

「テメェ…俺の女に何してんの?」


そう言って関野君は私を抱き寄せた・・・・


彼の胸の中は暖かかった…


あー…私…関野君の事好きなんだなぁ…
< 27 / 29 >

この作品をシェア

pagetop