俺だけの姫ちゃん☆

★出会い2★〜美央sid〜

今、私はすごくイライラしていた

なぜ?理由はただ一つ!斜め後ろの人が嫌いだから

嫌がらせをされたわけでも、苛められたわけでもない。

ただ、関野…君?だっけ…
その人目当てに女の子達がいるのが嫌だった。


「あ、桜川さん!おはよ!席貸してもらってるね?」

香水のきつい女の子が私に言った


「うん、わかった…」

私はそー言ってバックを置き、親友の梨緒のところに行った。



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