飢え
幼少期
幼少期を向かえると、言葉を覚え初め、母親にも、うまく伝えられるようになってくる。
もちろん自分で動くことも。
この動くと言うことが、また飢えの爆発を呼ぶ。
私(僕)はこの頃からお買い物と言う新たな連鎖を覚えた。
お買い物は自分の好きな物を好んで買えるという、利点がある。
そして、一度その味を占めてしまうと、忘れられない。
お金さえあれば、自分の飢えが抑えられる。
親に頼んでは、お金をもらい、スーパーやらコンビニに行き、好きな物を、いつでも買える。
飢えれば、理性を無くした野獣のようになってしまう。
自分では自覚が無いかもしれないが、皆があることだ。
そしてまた成長する。