誠の桜に止まる蝶~番外編~
土方さんに案内されて部屋に入ると全身血まみれの一さんと総司が居た。
そして、二人に比べてみれば軽いが、重症一歩手前の原田さんがぐったりと座っていた。
「っ!!!」
私は驚いて声がでなかった。
「三人とも!!」
そして私はまず二人に近寄り二人の胸に手を置く。
そして、癒しの力で癒し始める。
だけど、なかなかふさがらない。
「どうだ?蝶。」
土方さんが心配げにこちらをみる。
私はなんとかにっこりと微笑む。
「土方さんが心配なんて気持ち悪いですよ。大丈夫。私が誰も死なせない。」
汗が額ににじむ。
なんとか二人の傷は癒える。
「すみません山崎さん。二人の血をぬぐってください!」
「まかせとき!!」
山崎さんは手際よく
そして私は原田さんの傷を癒す。
そして、二人に比べてみれば軽いが、重症一歩手前の原田さんがぐったりと座っていた。
「っ!!!」
私は驚いて声がでなかった。
「三人とも!!」
そして私はまず二人に近寄り二人の胸に手を置く。
そして、癒しの力で癒し始める。
だけど、なかなかふさがらない。
「どうだ?蝶。」
土方さんが心配げにこちらをみる。
私はなんとかにっこりと微笑む。
「土方さんが心配なんて気持ち悪いですよ。大丈夫。私が誰も死なせない。」
汗が額ににじむ。
なんとか二人の傷は癒える。
「すみません山崎さん。二人の血をぬぐってください!」
「まかせとき!!」
山崎さんは手際よく
そして私は原田さんの傷を癒す。