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短編らしく、ワンシーンのなかで小気味よく展開していく物語の流れ。 ――背中を木の幹に滑らせながら腰を下ろした。 そんな彼は、草食系。 短歌を考えているときに現れた、思わぬ人物たち。 明らかになる意外なコト。 物語として、切り取る大きさがちょうど良くて、読みやすかったです♪ 謎もちょっぴり効いてる桜の木の下で「翻弄」される草食男子、アナタものぞいてみては?