和咲男子高等学園





そのあと、何だか気まずい雰囲気だったけど持ち直して、スーパーに到着。



スーパーに入った途端、ひんやり冷たい風が全身を一気に冷やしてくれた。



「涼しーい!」



私のテンションも何故か上がる。



「ほら、行くよ!」



いつの間にカートを取りに行ったのか、カートを押している木春くんが私を促す。



私は木春くんの後を追いかけた。



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