和咲男子高等学園





全てを話終えた。疲れたぁ…。



「ちょっと待ってて!」



璃穂さんは自分の鞄からポーチを取り出した。
カチャカチャと良い音がする。


中からは化粧道具が出てきた。名前は分からないけど。



璃穂さんはそれを私の首元に塗った。


びっくりして、ビクッとなる。



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