ずっと一緒に…
次の日

『七瀬~!髪直して(泣)』
私のお姉ちゃんの由美姉ちゃんは、不器用だから
いつも私がお姉ちゃんの髪直しをしてるんだ!
『ほい!出来たよ由美姉ちゃん!』
『さすが私の妹♥いつもと違う髪型だね♪』
いつもと違う感じにしてみたけど気に入ってくれたみたいで良かった!
『じゃあ、行ってきまーす♥』
『行ってらっしゃい♥七瀬♡』
あー、今日から北山学園で勉強してバスケするんだ♡
楽しみ~♥
『おはよー!七瀬!』
後ろから涼太が走って来た
『おはよー』
『楽しみだな!バスケ』
『だね』
そんな話をしているとすぐに学園についてしまった
悲しいような
嬉しいような
席につくといろんな子がそばによってきた♡
この時点で友達7人!
ますます楽しくなってきた!
涼太も男子に囲まれてるww
社会とかの授業は、順調だったけど
理科は、寝てしまった…

~放課後~
よしっ!
いよいよバスケするんだ!
『よーしっ!
皆、集まったね!
まず、最初に自己紹介をしてもらうよ!
うちは、佳奈!よろしくな。じゃあ、右から順に!
名前と何でバスケ部を選んだのか理由を言ってくれ☆』
[[はいっ]]

『私の名前は、櫻井 七瀬です!
このバスケ部に入ろうと思った理由は、
ミニバスをずっとしててバスケを続けたいと思ったからです!!』

『よろしい!七瀬!後ろで練習している香達と一緒に試合!』
『はいっ!佳奈先輩!』

やっと、バスケができるんだ!

『私が香!よろしくね!七瀬!』
『はいっ!よろしくお願いします!香先輩!』
『七瀬は、バスケのやり方知ってる?』
『はい!知ってます!』
『OK!』
『ミニバスをやってたみたいだね‥
よしっ!じゃあ、あのチームに入って5対5をやって!』
『はいっ!』
『七瀬!よろしくね!私は、薫!』
『はいっ!よろしくお願いします!薫先輩!』
『じゃあ、私と七瀬、他の先輩も入れて試合を始めるよ!』
『はいっ!』

~部活終わり~


『ういーっす!七瀬!』
『涼太!』
『七瀬!すげーな!
ミニバスやってたんだ!
いきなり先輩と試合してたじゃんっ!』

『自分もしてたくせに!』
『バレた?
ははっ!お互いしてたんだな!』

『そだね!やっぱ、涼太スゴいバスケ上手いね』

ミニバスやっててもあそこまでは、出来ない。
涼太は、スリーポイントからドンドン決めてたんだからさ!

『んじゃ、また明日ね!』

『おう!じゃな!』
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