ずっと一緒に…
それから、数日後

涼太は、学園の中でも有名になった!
それから、あまり会ってない!
正直言って
めちゃくちゃ辛い!
今、私がこうしてる間に涼太は、女子に告白されてるんだろなー。
心が痛い!

教室の自分の席に放課後に座ってたら
誰かが上からおおいかぶさった

『誰?』
『俺!』
『え!ちょっと、どけてよ///』
『俺の家に来ない?』
『いいの?』
『うん…』

………………………。

『どうぞ!』
『お邪魔します!』
『誰もいないよ!』
誰もいないって
え!ウソっ!
2人っきり!
『どうしたの?涼太?』
『今から言うことを真剣に聞いてくれ!』
『?わかった!』
涼太は、息を整えると私を見て
『大好きだ!実はさ、家の窓からバスケの練習してる七瀬見てて俺そん時からずっと七瀬の事好きだったんだ!
でも、もう無理、友達以下とか耐えらんないし、
付き合って下さい!』
『え!』
『やっぱ、ダメ?』
『あ!ごめん!
驚いちゃって!』
まぢで!涙出て来ちゃった…
『大丈夫!?ごめんな!そんなに嫌だった!』
『じゃなくて、嬉しいの…
こんな私でよければ…』
『え!まぢで!
よっしゃーー!!』
私、涼太から告白されたんだよね///
嬉しい♥
涼太は、私をギュッと強くだきしめた♡
『やっと、俺のモンになったな//』
『でも、初めて会ったの2日前だけどww』
『大丈夫!俺が七瀬を守るから!』


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