眼光
「お前がクリスタルか?」
何だこの男..
変な感じがする
「そうだ。 私が君に捕えられるのが先か、それとも君が私に殺されるのが先か.. 私流の歓迎をしよう」
私は殺されない
君に勝ち目はないのだから
「おもしろい、その歓迎気に入った」
この男の自信はなんだ
勝つ..と私の絶対を押し破るほどの自信
「それじゃ、始めよう」
刀が交わる音が響く
青色の粒子タイプの剣..
こんなの聞いたことがない
威力がすごすぎる..
「どうした? 何かあったか?」
男は笑いながら問う
「いいや。珍しい剣だと思っただけだ。 君の名前は何だ?」
「俺の名前は桐山翔景と言う お前の名前も教えてくれぬか?」
桐山翔景..
世界をまとめた片っぽか..
「私の名前は瑠耶 君を殺して天下をとる」
もう二度とあの過ちを犯してはいけない..
犯してはいけないんだ!!
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