甘くなるほどキミが好き。



かっこいい…


あ、少し落ち着いてきたかも。





―――コンコンっ


「入るわよ〜」


そこにお茶を持ったお母さんがやってきた。





「先生、瘉美ったら恥ずかしがり屋さんですけど、よろしくお願いしますね」


「はい、瘉美さんは可愛らしい方ですね」





か、か、か、!///


先生に可愛いだなんて言葉を言って頂けるとは…


私はますます赤くなってしまった。


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