甘くなるほどキミが好き。



「っ大丈夫か?ゆっくり飲んで。いくらでもここに居ていいんだからさ」


先生は優しい表情でそう言ってくれた。





「ありがとうございます…」





その後、私がココアを飲み干すまで話した。





とても幸せな、短い時間。





先生は、どう感じていますか?―――









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