PLASTIC CASE
あいろにー
自分が可愛かったんだなと気付いた。たぶん。気持ち悪いな。虫酸が。
何も言えることなんてないやとかなんちゃって感傷に浸ってみたい時期とか。下痢。たくさん自転車があった。たくさん歩いている人もいる。引き返すにこしたことはないと思ってしまった。
お花畑に端から見たら短いのかもしれないけれどずっといるの体力がいる。いやちがう、もっとなんか。まあどうでもいいけどそんなこと考えてる自分が恐ろしく贅沢であると思う。じゃあ何ならいいんだ。つくりあげるのがいやなんだ。いちから手探りで相手にもんもんとするのがいやなんだ。これしたら嫌われるかなとかいやなんだ。人見知りなくせにそれを肯定しようともがく痛々しい奴はここです。何が何でそんなに怖いのか。プライドが大事か。人の目がそんなに大事か。その思考が一番怖いわ。外見だ。外見。あなたは美人。あなたは頭が良い。あなたは明るい。オーラも口から吐き出される言葉も動きも含めて。外見がすべて。誰も脳みその奥には興味はない。君の考えてることは何?ってその返答を望んで、それが全て。口から出されるもの、手足の行き先、それが全て。などと何て当たり前なことをこんなにも小難しくあるかのようにバカか。当たり前じゃんか。それに気づかずに生きてきたのか。うわー。うん、言いたいことがよくわからない。はぜてしまえ。ぼーん。いやむしろぽっと消えれ。
自分のためにこうも汚い言葉を殺伐と羅列する。気付いた。自分のためでした。
人の手にわたること考えてません。変な劣等感ここで発揮。
ただ悲しかったこと忘れっぽい自分この時何でどーだったか、と思い出して、ってこれもしかして自分のためになってない?むしろマイナス?あれ。
長い。多い。なんでだろう。わたしは外国に行きたいです。アイウォントゥーゴートゥオザーカントリィ。英語は簡単です。英語難しいのは日本語が難しいから。人ってすごいね。できることたくさんあるよね。わしは誰もその場所を知る人がいないところへ1人で行けるか。行きたいのか。そっちはどうですか、なんて。知り合いはじいちゃんしかいないよ。
わしは今ある問題考えるべき問題について触れずスケールを大きく大きくして逃げてます。こっちのが重要なのかなあ。わからないや。