ねぇ…〜私の奇跡〜
次の日の学校終わり
約束通り恋音を家に呼んだ
恋 :「おじゃましま〜す」
心 :「どーぞ。ねぇ
リビングがいい?
私の部屋がいい?」
恋 :「どっちでも〜」
心 :「ぢゃあ今日はリビングね」
恋 :「え〜ぢゃあ、部屋昇格を
期待して頑張るか!!」
心 :「うん。ってか
恋音何も持ってきてないぢゃん」
いわいる置き勉?
今日なんのためにきたんだか…
私もいつもは置き勉やるけどね?
恋 :「おれは、頭いいから
大丈夫。心那のカテキョー」
心 :「は?嬉しいけど…
ぢゃあ1位とってよ」
恋 :「いいよ〜ん。…あ
心那を2位にしてあげる」
心 :「元々3位だから
どーでもいいけど〜」
時々出てくるS発言…
どうにかして!!!
私…Mになっちゃう…
恋 :「心那?やるぞ」
あっ
自分の世界に入ってた…
心 :「うん」
私は教科書や参考書を広げ始めた
恋 :「心那は何が苦手?」
心 :「文系!!英語とかさっぱり」
恋 :「まぁ、授業が分かんなくてもテストさえ点取ればいんだからな」
心 :「よろしく」
それから
2人の勉強が始まった