ねぇ…〜私の奇跡〜
それからすぐ恋音が来て
いつものように私の家に帰った
心、恋 :「ただいまー」
尋 :「おかえりー」
あれ?尋帰ってたんだ
恋 :「尋先生帰ってたんだね」
心 :「そうみたい…」
リビングにいくと
ソファーの上でくつろいでる
尋の姿が…
尋 :「おかえり、順位どうだった」
心 :「それがさー学年2位だよ」
尋 :「すごいぢゃないか、
ぢゃあ恋音が…?」
心 :「1位♪」
尋 :「ぢゃあお祝いしなきゃだな」
心 :「ピザ食べたぁーい」
尋 :「ぢゃあ、今日の夜ご飯は
配達ピザだな」
-ご飯中-
心 :「んー美味しい
ピザなんて久しぶりだよね」
尋 :「そういえば進路どうする
んだよー」
心 :「医学部行くよ」
尋 :「分かってるけど
どこの大学とか」
恋 :「おれは、すぐそこの
紅葉大学にいくよ
国立だから学費安いし…」
尋 :「あそこめっちゃ倍率高いんだぞ!!まぁ恋音ならいけるょ」
心 :「ぢゃあそこ行きたい
家から行けるし、恋音と一緒がいいから…」
尋 :「んーあそこは今の心那の
学力っぢゃな…」
恋 :「センター試験まであと2ヶ月あるし、またカテキョー
してやるか?」
尋 :「おっいいぢゃんそれ」
心 :「うん、ぢゃあ頑張る」
また、地獄の日々だね…
でも自分、恋音、みんなの
ために頑張る!!