ねぇ…〜私の奇跡〜







優 :「2人とも、いい加減おきろ!!!!! 夜ごはんだぞ?」






優にぃの声で
私は夢の中から
帰ってきた。




少しして、
反対のベットも
動き始めていた。






優 :「よし! あと1時間後、回診にくるから、ご飯食べて、熱はかっとけよ〜」




「「はーい」」


私達のこえを聞くと
優にぃは出ていった。






恋 :「俺…寝すぎた…」





心 :「うちも、ずっとねてたよ」


軽くうそだけど…
大体は本当。






恋 :「ご飯、
そっちで食べていい??」


悪いわけないぢゃん♪




心 :「いいよ〜 狭いけど来て」







恋 :「お邪魔します」
と言って入ってきた。





私は明日退院。
それを知ってか知らずか


いろんな話題で
いろんな話をしてくる。





つい、楽しくて聞き入ってたら




もう少しで食べおわる時に…








恋 :「…そうなんだって〜めっちゃウケるよな〜ハハハ
…それでな、俺と付き合って」





頭が真っ白とは
この事を言うんだろう。




聞き入ってた話の中で急に告白されて…


ビックリしたけど
答えは決まってた…









心 :「…よろしくお願いします」



言っちゃった/////






2人の心がすっきりした所で
恋音がチューしてくれた。










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