ねぇ…〜私の奇跡〜





「心那ー 心那ー…」






お兄ちゃんに下から呼ばれる
声で目が覚めた。







怠さは帰ってきたときより
増していたが









多分夜ご飯だと思って




階段を降りてみた。









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