ねぇ…〜私の奇跡〜
-第3章-特別人
尋変
朝ーーーー
すっきりー
やばい。めっちゃ目覚めいい。
なんでだろ??
って今何時?
…7時
えっ7時?20分?
やばい、やばい…
なんで尋、
起こしてくんないの?
もーやばい。
恋音には
家の前に来てもらおーと。
…
一通り準備が終わって
朝ご飯を食べに
下に降りたけど…
ご飯がない…
尋が居ない。
尋の部屋に行った。
心 :「尋ーーー? 仕事は?」
尋 :「ん?〜あぁ…」
ん?
どうしたの?
顔が赤いなぁ…
息も荒いかも…
もしかして
尋、熱でたの?
心 :「尋? 熱出たの? 」
尋 :「うん…」
心 :「優にぃに、言った?」
尋 :「まだ」
心 :「電話しとくから
ちゃんと寝ててね」
尋 :「うん。いってら」
素直な尋、可愛い♪
…って
やばい、8時!!!!!!!!
外に出たら
恋 :「心那ーはやくー
遅れるよー」
心 :「ごめん、ごめん
はやく行こっ」
…あ、優にぃに電話するの
忘れてた。
心 :「恋音、ちょって優にぃに
電話していい?」
恋 :「どーぞ」
どーも。
プルルル…
優 :「もしもし?心那?
どうした?」
心 :「うん。あのね、今日さー
尋が熱があって…」
優 :「えっ尋がねつ??」
心 :「うん。だから
休むってー。あと見に来て
あげてー」
優 :「おぉ。んぢゃ
学校頑張れよ」
心 :「はぁーい。バイバイ」
ガチャ…
プープープー
電話を切って、ぼーと
歩いてたら
もう校門だった。
あと3分だぁ…
早歩きー♪
…
セーフ…
恋 :「職員室はもう分かるから
教室行っていいからね」
心 :「オッケー。んぢゃあ
またねー」
っといって
恋音とわかれた。
入ってしばらくしたら
すぐHRが始まった。