アニサーコンチェルト♪〜30オンナがアニメ好きで何がわるい?! (完)
満員電車と満員シャトルバスを
なんとか乗り継いで
会場に着き
ミゥとシズと携帯で連絡を取りながら
彼女たちの陣取った場所へやっと辿りついた
「セナー、ヨカッタぁ 間に合ってぇ」
すでにコスプレに着替えていた
ミゥとシズが私の腕を取り安心した顔を見せる
「うん、ゴメンねぇ 心配かけて」
「うん、ヨカッタヨカッタ
じゃ、セナ 着替えておいでよ
って、セナ、どしたのよ!その足っ!!」
シズが、絆創膏が貼ってある脛を見て
驚いて言った
「あ、コレ?
駅で転んじゃってさー
コンビニで、タイツ買ったから大丈夫だよ
じゃ、着替えてくるね」
コスプレが入ったカバンを持ち
コスプレーヤー専用の更衣室へと向かった
なんとか乗り継いで
会場に着き
ミゥとシズと携帯で連絡を取りながら
彼女たちの陣取った場所へやっと辿りついた
「セナー、ヨカッタぁ 間に合ってぇ」
すでにコスプレに着替えていた
ミゥとシズが私の腕を取り安心した顔を見せる
「うん、ゴメンねぇ 心配かけて」
「うん、ヨカッタヨカッタ
じゃ、セナ 着替えておいでよ
って、セナ、どしたのよ!その足っ!!」
シズが、絆創膏が貼ってある脛を見て
驚いて言った
「あ、コレ?
駅で転んじゃってさー
コンビニで、タイツ買ったから大丈夫だよ
じゃ、着替えてくるね」
コスプレが入ったカバンを持ち
コスプレーヤー専用の更衣室へと向かった