アニサーコンチェルト♪〜30オンナがアニメ好きで何がわるい?! (完)
「やったぁー!! 出来たよー!!」
「こっちもだよー」
「えー、ホント? 見せて見せてー」
すでに窓の外が薄明るくなってる時間帯だった
「じゃぁ、3人で着て写真撮ろうよ」
シズがデジカメを棚の上に置いて高さを調節し撮る準備をした
試着して3人でデジカメの前に立つ
シズがタイマーをセットし、
デジカメの方を向いて立ってる私たちの方へ駆けてくる
デジカメのシャッター音にそれぞれのポーズをつけた
「ミゥ、それ、まだアップしちゃダメだかんね
アップするのは当日よ、当日ぅ」
「わかってるよー シズ
今回の出来、むっちゃイイからねぇ
マネされたら困るしぃ~」
「「確かにっ!」」
そう
ホントに今回のコスプレは、今まででイチバンいい出来に仕上がった
が、
このコスプレが元で
私の人生が変わるなんて
思ってもみなかった…
「こっちもだよー」
「えー、ホント? 見せて見せてー」
すでに窓の外が薄明るくなってる時間帯だった
「じゃぁ、3人で着て写真撮ろうよ」
シズがデジカメを棚の上に置いて高さを調節し撮る準備をした
試着して3人でデジカメの前に立つ
シズがタイマーをセットし、
デジカメの方を向いて立ってる私たちの方へ駆けてくる
デジカメのシャッター音にそれぞれのポーズをつけた
「ミゥ、それ、まだアップしちゃダメだかんね
アップするのは当日よ、当日ぅ」
「わかってるよー シズ
今回の出来、むっちゃイイからねぇ
マネされたら困るしぃ~」
「「確かにっ!」」
そう
ホントに今回のコスプレは、今まででイチバンいい出来に仕上がった
が、
このコスプレが元で
私の人生が変わるなんて
思ってもみなかった…