アニサーコンチェルト♪〜30オンナがアニメ好きで何がわるい?! (完)
マンションの部屋に入り
立川潤が、ソファーに座った
私は、持っていたショッピングバックを
床に置き、キッチンへと向かう
「コーヒーか紅茶どっち飲む?」
キッチンカウンターから
立川潤に向かって聞いてみる
「あ?あぁ…
んー…
チャイ…できる?
砂糖、多めに…」
「うん、できるよ、待ってて…」
何故か、表情が暗くない?
キズ、痛むのかな…
ちょっぴり気になりながら
リクエストされた
チャイを作りながら
ミルクパンの中の様子を
ぼぉーっと見てた
すると…
私の腰に
細いながらも筋肉質だとわかる
腕が絡みついた
え…?
立川潤が、ソファーに座った
私は、持っていたショッピングバックを
床に置き、キッチンへと向かう
「コーヒーか紅茶どっち飲む?」
キッチンカウンターから
立川潤に向かって聞いてみる
「あ?あぁ…
んー…
チャイ…できる?
砂糖、多めに…」
「うん、できるよ、待ってて…」
何故か、表情が暗くない?
キズ、痛むのかな…
ちょっぴり気になりながら
リクエストされた
チャイを作りながら
ミルクパンの中の様子を
ぼぉーっと見てた
すると…
私の腰に
細いながらも筋肉質だとわかる
腕が絡みついた
え…?