【超短】生意気な少年と…【完】
「……んっ」
理央君の唇が重なる。
じっくり私の唇を味わってから、舌が入ってきた。
「……っちょ、いきなりは……」
「ダメ。抑えきかない……、キスだけ。ね?」
「んんっ……」
突然の甘々タイム。
だけど、理央君の唇は優しくて、……甘い味がした。
――……その後――。
「理央君って、キス魔なの?」
「んー……。どうだろ」
「えー? 何それっ」
「ウソ、ウソ。奈央の唇、柔らかくて。……ヤミツキになる」
理央君はそう言って、ニヤリと笑った。
*…END…*
理央君の唇が重なる。
じっくり私の唇を味わってから、舌が入ってきた。
「……っちょ、いきなりは……」
「ダメ。抑えきかない……、キスだけ。ね?」
「んんっ……」
突然の甘々タイム。
だけど、理央君の唇は優しくて、……甘い味がした。
――……その後――。
「理央君って、キス魔なの?」
「んー……。どうだろ」
「えー? 何それっ」
「ウソ、ウソ。奈央の唇、柔らかくて。……ヤミツキになる」
理央君はそう言って、ニヤリと笑った。
*…END…*