☆続☆恋する*spring〜春をうられたわたし〜 【完結】
雰囲気が違う。
目も………いつもと違う。
「どうしたの………?きゃっ!」
聞くけど、何も答えずにわたしをベッドに押し倒した。
「熊谷……?」
「服………脱げよ」
「や、やめて!」
抵抗したけど、手首をネクタイで縛られて無理矢理服を脱がされた。
そして、足を開かされて熊谷はわたしに身体を沈めた。
「いやああ!」
なんでこんなこと………
熊谷は他の人とは違うって思ってたのに………
どうして…………
「い、いたっ……やめて……」
「うるさい」
バシ――――
抵抗をすると顔を叩かれた。
そのあとは怖くて抵抗できずに、されるがままだった。