☆続☆恋する*spring〜春をうられたわたし〜 【完結】
「珠莉……食べるか?」
机の上にはわたしと翡翠のお弁当箱が置かれていた。
さっきはあんまり食べれなかったし………
わたしも食べようかな。
「うん、食べる」
ソファーに下ろされて翡翠と一緒にお弁当を食べた。
今日、二回もお昼食べちゃった。
太っちゃうかも………
それからはいつも通りに過ごして帰りにスーパーに寄ってもらって家に帰った。
今日は翡翠の誕生日だから頑張らないとね!
そう思いながら張り切って夕飯を作った。
「なんだ、これ?」
「作りすぎちゃった……」
張り切って作ったご飯は、二人では食べきれないほどで、でも翡翠は綺麗に全部食べてくれた。
そのあと、なぜか無理矢理一緒にお風呂に入らされた。
何回一緒に入ってもなれない。
恥ずかしすぎ………