☆続☆恋する*spring〜春をうられたわたし〜 【完結】



「珠莉……食べるか?」



机の上にはわたしと翡翠のお弁当箱が置かれていた。


さっきはあんまり食べれなかったし………
わたしも食べようかな。




「うん、食べる」



ソファーに下ろされて翡翠と一緒にお弁当を食べた。

今日、二回もお昼食べちゃった。
太っちゃうかも………






それからはいつも通りに過ごして帰りにスーパーに寄ってもらって家に帰った。




今日は翡翠の誕生日だから頑張らないとね!




そう思いながら張り切って夕飯を作った。





「なんだ、これ?」



「作りすぎちゃった……」



張り切って作ったご飯は、二人では食べきれないほどで、でも翡翠は綺麗に全部食べてくれた。




そのあと、なぜか無理矢理一緒にお風呂に入らされた。



何回一緒に入ってもなれない。



恥ずかしすぎ………












< 88 / 487 >

この作品をシェア

pagetop