お医者さん嫌いなのに・・・
2回目の注射も昨日、終わった。2回目もやっぱり、痛くって泣いちゃった。病院にいったり、注射で泣いたりして、疲れたのか、夜は早くから眠くって寝ちゃった。
翌朝、身体がだるくって起きれない・・・どうしようって思ってたら
お姉ちゃんが起こしにきた。「美奈、そろそろ起きないと遅刻しちゃうよ・・・あれ、どうしたの?しんどい?」って言って、額に手をあてて「熱でちゃったね。待ってなさいね・・・」
って部屋を出て行った。
体温計を持って戻ってきて、「美奈、熱計ってみようね。」
ピピピッ 38度2分と表示にあった。
「高いね。学校は休みの連絡しておくね。今日、修が当直あけで帰ってくるから、診てもらいなさいね。電話しておくね。慶太先生がいいなら、病院に行かなきゃだけど、どうする?」
「病院はいやだぁ」
「じゃあ、おとなしく寝てなさいね。」
どれくらい寝ていたかわからないけど、修先生の帰ってきた音で目が覚めた。
朝より、確実にしんどい・・・どうしよう・・・って思っていたら、部屋のドアが開いて、「美奈ちゃん、しんどいね。熱計ってみようね。」って体温計をはさまれた。
ピピピッ
「わぁ、39度5分。あがちゃったね。のど痛い?見せて?あーん・・・扁桃腺が腫れちゃったんだね。どうしようか?病院行けるかな。」
「行きたくない・・・」
「どうして?しんどいでしょ?薬ももらってきたいしね。頑張ろう?」
「注射しない?」
「どうかな?ちょっと診てみないとわからないかな?今日、外来、慶太先生いるし。大丈夫だよ」
って結局、嫌々ながら、連れていかれた。当直あけに修先生にわがままばっかり言っても迷惑だし・・・。
待合で待ってる間もしんどくて、修先生にもたれかかってなんとか頑張ってた。
やっと呼ばれ・・・椅子から立とうとしたときに、立ちくらみがして、倒れそうになったところを修先生に抱えられて、そのまま、診察室に連れて行かれた。
翌朝、身体がだるくって起きれない・・・どうしようって思ってたら
お姉ちゃんが起こしにきた。「美奈、そろそろ起きないと遅刻しちゃうよ・・・あれ、どうしたの?しんどい?」って言って、額に手をあてて「熱でちゃったね。待ってなさいね・・・」
って部屋を出て行った。
体温計を持って戻ってきて、「美奈、熱計ってみようね。」
ピピピッ 38度2分と表示にあった。
「高いね。学校は休みの連絡しておくね。今日、修が当直あけで帰ってくるから、診てもらいなさいね。電話しておくね。慶太先生がいいなら、病院に行かなきゃだけど、どうする?」
「病院はいやだぁ」
「じゃあ、おとなしく寝てなさいね。」
どれくらい寝ていたかわからないけど、修先生の帰ってきた音で目が覚めた。
朝より、確実にしんどい・・・どうしよう・・・って思っていたら、部屋のドアが開いて、「美奈ちゃん、しんどいね。熱計ってみようね。」って体温計をはさまれた。
ピピピッ
「わぁ、39度5分。あがちゃったね。のど痛い?見せて?あーん・・・扁桃腺が腫れちゃったんだね。どうしようか?病院行けるかな。」
「行きたくない・・・」
「どうして?しんどいでしょ?薬ももらってきたいしね。頑張ろう?」
「注射しない?」
「どうかな?ちょっと診てみないとわからないかな?今日、外来、慶太先生いるし。大丈夫だよ」
って結局、嫌々ながら、連れていかれた。当直あけに修先生にわがままばっかり言っても迷惑だし・・・。
待合で待ってる間もしんどくて、修先生にもたれかかってなんとか頑張ってた。
やっと呼ばれ・・・椅子から立とうとしたときに、立ちくらみがして、倒れそうになったところを修先生に抱えられて、そのまま、診察室に連れて行かれた。